ご飯の硬さとか、味付けとかウチの母親が作る料理と似てて落ち着く。
その中華料理屋では、ホールで中国人の女性が働いているんだけど、日本語があまり得意ではない様子。
お客さんとのコミュニケーションも一苦労。
その様子を見て、自分がモントリオールにいた時の事を思い出した。
僕もモントリオールのレストランで皿洗いしいた時は、フランス語や英語が不自由で、お客さんとのコミュニケーションがロクに取れなかった。
だからお客さんに話しかけられないように、帽子を深くかぶってお客さんと目を合わせないようにしていた。
でも、その中華料理屋の女性店員は逆で。
上手く意思疎通ができないのは承知の上で、周りのお客さんにどんどん話しかけていく。
テレビのニュースで父の日について話し始めると、ニュース見てるお客さんに「アナタ子供ハイマスカ?」とか「息子サンドコニ住ンデイマスカ?」ってどんどん質問してゆく。
案の定答えを聞き取れない部分が発生するんだけど、分かるまで何回も聞き返すんだよね。
そうやって一つずつ会話を進めてゆく。
僕が先日新幹線でナタを振り回した事件のニュースを見てた時も「カワイソウデスヨネ。。」って話しかけてきて。
この前ブログで書いた事を話してあげた。
そしたらやっぱ最初は通じなかったんだけど、理解しやすい言い回しを考えて、ゆっくり話したら理解してくれた。
そんなやりとりをしてたら、なんか諦めない事って大事だなぁ。。。って思って。安西先生みたいだけど。笑
「どうせ聞き取れないから」とか「どうせ自分は◯◯だから」って理由をつけて最初から諦めてたら、克服なんてできるわけない。
その様子を見て、自分がモントリオールにいた時の事を思い出した。
僕もモントリオールのレストランで皿洗いしいた時は、フランス語や英語が不自由で、お客さんとのコミュニケーションがロクに取れなかった。
だからお客さんに話しかけられないように、帽子を深くかぶってお客さんと目を合わせないようにしていた。
でも、その中華料理屋の女性店員は逆で。
上手く意思疎通ができないのは承知の上で、周りのお客さんにどんどん話しかけていく。
テレビのニュースで父の日について話し始めると、ニュース見てるお客さんに「アナタ子供ハイマスカ?」とか「息子サンドコニ住ンデイマスカ?」ってどんどん質問してゆく。
案の定答えを聞き取れない部分が発生するんだけど、分かるまで何回も聞き返すんだよね。
そうやって一つずつ会話を進めてゆく。
僕が先日新幹線でナタを振り回した事件のニュースを見てた時も「カワイソウデスヨネ。。」って話しかけてきて。
この前ブログで書いた事を話してあげた。
そしたらやっぱ最初は通じなかったんだけど、理解しやすい言い回しを考えて、ゆっくり話したら理解してくれた。
そんなやりとりをしてたら、なんか諦めない事って大事だなぁ。。。って思って。安西先生みたいだけど。笑
「どうせ聞き取れないから」とか「どうせ自分は◯◯だから」って理由をつけて最初から諦めてたら、克服なんてできるわけない。
よく言われる事だけど「できるまで諦めない」っていう気持ちは時には大事なのかも。
特に見切りをつけるのが早い僕には尚更。
つづく
0 件のコメント:
コメントを投稿