2017年8月7日月曜日

気になる性格



昨日の話。



「都庁からの景色が綺麗」っていう記事を見つけて、行ってみたら、



 思ったより綺麗だった。



44階からの眺めです。


興味ある方は行ってみてください〜。



それで夜景も見れた事だし、家帰ろ〜てなって新宿駅まで歩いてたんだけど、



なんでか分かんないけど、駅までの道がやたら混んでて。




あと気温も高かったから若干イライラしながら歩いてたんだよね。



そしたら道にビール瓶が転がってる事に、踏む一歩手前で気づいて。



「うわ、あぶな」って持ち前の運動神経で避けて、また駅に向かって歩き始めた。



でも10mくらいして、



「。。。さっきのビール瓶、誰かが踏んづけて、転んで骨折ったりしたらどうしよ。」



って気になって、すぐ引き返して拾ったんだよね。



それでゴミ箱が近くになかったから警備員さんに捨ててもらいましたとさ、っていう話。



めでたしめでたし。




。。。ってなんでこんな面白くもない事をわざわざ書いてるかっていうと、



ビール瓶を捨てた行為が、自分の悩みと関係があるから。



「ビール瓶が落ちてるのが恐くて放っておけない」っていう感覚は、きっと普通じゃないんだろうな。



もし普通だったら、目の前ぞろぞろ歩いてた人達の誰かが片付けるわけで。



実はそういう「リスクに対しての恐怖感覚が普通の人と違うかも」って思う事が日常的にあって。



例えば、部屋にいる赤ちゃんがハイハイしながら別の部屋に行くと、危ない事してないか気になって、ずっと後追いかけたり。



あと電車の中でブツブツ言ってる人を見かけると、「いきなり変な事されたらどうしよう」って恐くなって車両を変えたり。



仕事で社外メールを送るの慣れてなかった頃は、誤送信が恐くてマウスに指をかけてからクリックするまで10分かかるとかザラだった。



というわけで自分がリスクに関してものすごく敏感だという事がここ数年で気づきました。



この自分の「リスクが気になる性格」がいい方に働く事ももちろんある。



この間は殴り合いのケンカが起きそうだった時に、嫌な予感がして、すぐ自分が間入って止める事ができたし。



事故を未然に防いだり、リスクを最小限に留めるために、先手を打つのも得意な方。



でもそういう事って、そもそも大多数の「リスクが気にならない」側の人からすると、超どうでもいい事だし、



そればかりか「気にしすぎ」って煙たがられる事すらある。



この性格のせいで大切な人達と言い合いになった事何度もあったな。



というわけで俺がなんか面倒くさい事言い出したら、色々察してあげてください。。。っていう、お願いです。笑


あと全然関係ないけどルイージマンション一緒にプレイしてくれる人募集してます。笑



ではでは~

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