2017年7月31日月曜日

飲みすぎて記憶なくした。

 多分この青い瓶に入ってるやつと、




 こいつのせい。


せっかく2年ぶりに会う友達が家に来てくれたのに、気づいたら記憶なくすっていう失態。。。


最近ホント記憶無くす事が多いかも。汗



飲み方変えないとなー。



あ、それで友達呼んで家で何してたかっていうと、


シートにもたれかかって、ぼーっとしたり、



ハワイBGMを聴きながら、



 ダラダラゲームやって寝落ちしたり。


というわけで、なかなかのグダグダっぷり。


ほんと生産性のない時間過ごしたな。笑


でもいいんだ、それで。


20代の頃は「時間を有効に使わなきゃ」とか「効率良く」って事をよく言ってきたんだけど、



最近そういうカッコいい事がどうでもよくなってきた。



カッコ良さよりも「楽しい」とか「安心」を重要視してる。



というわけで昨日は二人のおかげで安心して楽しむ事ができましたー、っていう話です。


勇一さん、サトシ、遊びに来てくれてありがと〜



ではでは。

2017年7月23日日曜日

昔やっていた仕事~家電量販店編~

大学を卒業してすぐに家電量販店に就職した。


小売業に特に興味があったわけではないんだけれども、


大学4年の1月から就職活動を始めて、マイナビやリクナビ等の就活サイトを開いたらほとんど求人がなくて、残っていたのが後に勤める事になる家電量販店だった。


卒業式の帰り道に自転車を漕いで家に帰る途中に人事の人から内定の電話をもらって、4月から正社員としてとりあえずの勤務先がきまってホッとしたのを覚えている。


そして4月になってオリンピックセンターで新人研修を2週間行い、最終日に勤務先が言い渡された。


勤務店舗は新宿東口。配属先は白物家電だった。


言い渡された時は正直乗り気がしなかった。


というのも当時実家暮らして、炊飯器はおろか洗濯機の回し方も知らなかったからだ。


実際に勤務が始まっても自分は周りに置いてある商品に全く興味がわかなくて、商品知識を覚えるのに苦労したのを覚えている。


当時スマホコーナーがあったら真っ先に異動を立候補しただろうな。


そんなやる気のなさに店長も気づいたのか、一年間白物家電コーナーを担当した後、今度はゲームホビーコーナーに配属された。


ゲームコーナーは白物家電よりは興味があったので用語や商品の用途等は覚えられた。



しかもお客さんの方が知識あったりするので、そんなに覚える事もなかった。


ただフロアに一人しかいないのにレジの回転がハンパないうえに、商品の入荷から陳列までやっていたので、一日中走り回っていたのを覚えている。


結局忙しくて余裕がない働き方が嫌になって、家電量販店は1年10ヶ月で辞めてしまった。


会社にはワーキングホリデーに行きたいというのを退職理由として伝えた。


でもあんな卒業ギリギリで就職したにも関わらず、残業代は全部支給されていて、


ボーナスもしっかり出ていたからそこそこラッキーだったのかもしれない。


それに、あんな忙しくて上司から毎日怒られていた過去があるおかげで、劣悪な環境で働く事にも我慢できるという、社会人として最も必要なウチの一つのスキルが手に入ったし。


そんな家電量販店時代でした。と言ってもワーホリから帰ってきた後また量販店で働くんだけどね。笑


これ読んだ何か質問、悩みとかあったらFBなりなんなりでご連絡いただければ相談に乗れる範囲でのります。


当時の自分はそういう頼れる人が必要だったけどいなかったので。。。



つづく

2017年7月22日土曜日

空には敵がいない説。



 近所の写真
  



 近所の公園




 これも。



 最寄りのコンビニ前から




 御徒町と湯島の間あたりの写真。






   秋葉原UDX前にて





    この写真好き
  





  大手町オフィス街の写真
 





  六義園





 風が気持ちよかった





 田端駅から家まで歩いて帰る途中





 皇居前の広場




 同じく皇居前の広場




 皇居内には高い建物がないから写真が撮りやすい




 陸橋から




 反対側も




 西日暮里駅周辺




 芝公園




 これも何気にお気に入り
 



 涼し気な一枚




 もはや空というより夜景の写真になってきた。笑





 東京タワーの写真です!(キッパリ)



って結局ほとんど空メインじゃないがな!っていうツッコミはなしで。笑



で、タイトルにも書いたけど、空って無敵だと思う。



「嫌いのものありますか?」って質問されても、



「空です!」って答える人はきっとゼロだし。



やっぱ敵を作らないためには、多くを主張せず、適度な距離感が大事なのかなー



僕も空のように誰とも戦わず、誰も責めず、誰の敵にもならず



平穏に細々と人生を送りたいなぁ。。。と思う昨今ですです。



つづく

2017年7月18日火曜日


一人暮らしが寂しくて、ペットの代わりにシュライヒシリーズを集めてます。


チンパンジーとか、オウムとか、パンダとかパンダとかetc



そんな中、今日は我が家初の魚類、タツノオトシゴを買ってきた。





なんか表情がイラっとする。笑


でもまたそれがいい。


。。。ってか待てよ、俺さっき「我が家初の魚類」って言ったけど、


そもそもなんだけど、タツノオトシゴってまさか甲殻類とかじゃないよね?魚だよね?


。。。って思って魚の事ググってたら、



ふと魚の話をする老人の動画を思い出した。



その動画で老人は「"魚が好き"っていう人さ好きなのに殺して、焼いて、食べるの?それで魚は喜ぶの?」的な事を言い始める。


その後もダラダラ話を続けるんだけど長いから俺なりに要約すると、


"好き"っていう一つの言葉にも、


相手から奪う事で自分が幸せになれる→相手の事が好き


相手に与える事で相手を幸せにできる→相手の事が好き、



っていう2種類の考え方がある、って事らしい。



それ見て、なるほどなーって思った。



同じ「好き」という言葉でも、結果が全く変わってくるんだから不思議。



どっちが良いとか悪いとかじゃないけど、こういう日常でよく使う言葉の意味を周りの人と答え合わせするのは大切なんじゃないかなぁ〜



って思った。




ではでは。

2017年7月17日月曜日

「きょうは会社休みます。」読んだら刺さった。

2週間前、T野さんの髪の毛カットに付いていった時の話なんだけど、


カットされている間、マンガ読もうと思って本棚から「闇金ウシジマくん」を探したんだけど無くて。というか半分くらい少女漫画になってて。


ふと手に取ったのが「きょうは会社休みます。」


俺とキャラがかぶってる福士蒼汰くんがTVドラマやってたなーぐらいの印象だったんだけど、話題にもなった事あるから、これにしよー、って読む事にした。


ストーリーを簡単に説明すると、彼氏いない歴=年齢のOLが、一回り年下の男子大学生に恋をしてしまうという話。


主人公の歳が自分とほぼ一緒という事もあり、結構面白くて。


それでしばらく読んでたんだけど、


読んでたんだけど、


その男子大学生がダメ出しをするセリフで手が止まった。


そのセリフがこちら。


田「だって青石さん、人を分析して仕分してるじゃないですか。」


。。。これ、


これ俺だ。って思って、笑


あ〜そっかー仕分けちゃいけないんだね~↓↓って刺さった。


そんなこんなで、ますます感情移入していったのを思い出しましたよ。。。っと。


あ、なんで今日になってその話を書いているかっていうと、


海の日含めた3連休が今日で終わってしまい明日からまた会社に行くのがイヤで、


「あした会社休みます。」って上司に連絡したいなぁって思ったから。笑



つづく

2017年7月15日土曜日

Daveと過ごす華金

昨日はDaveと飲みに行ってきました~


待合わせの20時半まで芝公園をブラブラしながら暇つぶし。



東京タワーがキレイだった。


でも周りがリア充だらけだったから、逃げるようにその場を後にした。笑


そのあとDaveと浜松町駅で合流して、


大学の友達が働いているお店へ。


それで店に到着してカウンターに座ったはいいけど、


何を頼んだらいいか分からず、とりあえず友達の勧めるまま注文。


カウンターからキッチンの中が見えるんだけど、友達料理作る時めちゃくちゃテキパキしてたなー。


そして出てきた料理がこちら。 


魚とハム。


そしてDaveと、恒例の何の生産性も無いどうでもいいトーク。


内容なさ過ぎてホント何話したか覚えてなくて、友達のハム料理の解説が一番印象に残ってる。笑


あとDaveと友達がハワイ出身だからハワイトークしたな。


それで、二人ともいい気分になった勢いでお店出て、東京タワーを背にしながらまた浜松町駅まで帰った。





またハム食べにいこ。



それでその後、帰りの電車に乗ったんだけど、



一人になった時にふと考えだした事があって。



ここ数年でDaveと2人で飲みに行く事が増えたんだけど「なんで俺、Daveとこんな一緒に遊ぶんだろうなー」って思って。



あ、Daveとの出会いなんだけど、



まず職場に後輩として勇一さんが入ってきて、



「この人仕事覚えるのがマイペース過ぎて、クビなっちゃうかも。」っていうのが第一印象。



でもチーム全員で、ゆっくり時間をかけて仕事を教えていったら無事一人立ちできるようになって。



そしたらいつの間にかムードメーカーになるまでに成長していった。



そして今度は俺を追い抜くまでになり。



その後はお互い頼りにしたり頼りにされたり、協力して仕事をしていく上で仲良くなっていった。



なつかしいなー。



でも、一緒に仕事をした人は他にも沢山いるわけで。



だからなんでこんなに俺はDaveさんだけを追っかけちゃうんだろうな(笑)って電車の中で考えていたら、



なんとなくわかってきた。



勇一さんと一緒にいると安心できるから、また会いたくなるんだろうなー、って。



Daveはお腹も出てるし、冬になると真顔で鼻水垂らすし、会う度に「フリーダムが無くなりました。。。」って同じ話をしてくるんだけど、←言いたい放題。笑



そういうツッコミ所がある人って掴み所がない人より、近づき易い人なんだと思う。



だから逆に俺みたいな自分を隠して、装って、何事も無難に収めようとする人は孤立していく。


そんなわけで、Daveと一緒に働いていた時も、人望は勇一さんの方が断然厚くて実は悔しかった。笑



そんな事を思い出した帰り道。


出会った当時はこの人にこんな事考えさせられるなんて思ってもなかったなー


このあいだは「なにか仕事の事で協力できる事あったら連絡下さい。」って名刺くれて、


俺が完全に助けられる側になってたし。


。。。書いてたらなんかますます悔しくなってきた。笑


悔しいのでボンバーマンでボッコボコにします。



ボンバーマンからの、ヒットマン。




ある時はサラリーマン。





Daveこれからもよろしくですです。



つづく

2017年7月9日日曜日

T野さんのいる休日



昨日はT野さんの美容室でのカットに付き合ってきましたー。


↓美容室の看板犬の写真。



美容室に同伴とか、なんでカップルみたいな事してるかっていうと、



じつは、



実は、




本当に付き合ってるんです! 

 


。。。っていうのは、ウソ。笑




いや、T野さんとは一緒にジム行ったり、ウチでボンバーマンしたりゾンビ映画観るくらいの仲だけど。



ウソつきなので付き合うのはちょっとNGです笑←誰も求めてない。笑



それで美容室に一緒に行く事になった経緯なんだけど、


「渋谷で美容師の友達がいるんで行ってあげてくださいー」って話したら


「わかったー行く!」って言ってくれて。


即答だったな。笑


T野さんは仕事だとタバコ休憩ばかりでやる気ないのに、遊びになるとレスポンスがめちゃくちゃ早い。笑


そんな感じで友達の美容室に行ってくれる事になった。


でもよくよく考えてみたらさ、


俺の高校の同級生とはいえ、T野さんからしたら赤の他人に切ってもらう事になるし、


家からもめちゃくちゃ遠いし


義理人情で行っても一回きりになっちゃうかな、って思って。


どうせ紹介するんだったら仲良くなってもらいたいし、長く通ってもらいたい。
って思ってしばらく付いていく事にした。


俺がその場にいれば会話のネタにも困らないだろうし、楽しんでもらえると思ったから。


きのうは4月に続いて2回目のカット。


今回も楽しそうにカットされてたなー。


友達も楽しそうだった。


「3000人が。。。」
「整体が。。。」
「エチオピアが。。。」
「富士山が。。。」
「滝つぼが。。。」
「このドライヤーは。。。」


みたいな会話がボソボソ聞こえてきたけど。あれは何の話だったんだろ。笑


あと友達が「ヒロシのこと信用してるんで。」って言ってたの聞こえてきたけど、


あれ地味に嬉しかったな。


最近やたら「信用」っていう言葉に反応してしまう。



その信用をこれからも裏切りたくないなー、って思った。


まぁ俺の話は置いといて、


髪を切ったその足で、美容室おすすめのアルゼンチン料理屋に行って、




帰り道にカフェに寄ったつもりが、いつの間にかビール飲んでました。笑




ビール片手にべろんべろんに酔っぱらいながら


俺「T野さん、俺アイドルになりたいっす。」 


T野さん「俺はアイドルより神になりたいよ。。。」


 俺「神って何でもできちゃうから、すぐ飽きますよ。」


っていう字面だけみたら小学生みたいな会話してた笑



あ、そうそう。"小学生みたい"で思い出したけど、




昨日を通して思った事があって。




小学生は言い過ぎだけど、ホントT野さんはいい意味で若いなって思った。


俺40になった時に、10も年下の後輩に紹介された美容室に行くかな。


休日に二人でビール飲みに行ったりするのかな。


もちろんその人との仲の良し悪しにもよると思うんだけど。


人って、歳を重ねると新しい場所に行く事や、知らない人と出会う事、自分とかけ離れた物と関わる事が億劫になってくる思う。


でもT野さんはジム行き始めたり、俺の勧めでDS買ったり、紹介された美容室行ったり、仕事でもどんどん提案をしたり、若者のように新しい事にどんどんチャレンジしている。


自分は10年後そんな若さを持った人でいられてるかな。


自分の殻に閉じこもっちゃわないかな。


T野さんみたいな新しい事にチャレンジしていけるおじさんになりたいなー、
 

って思ったそんな休日でした。


というわけでT野さん、昨日は一緒に遊んでくれてありがとうございましたー。


これからも僕に貢いでください。笑


あとリアルヒロシの部屋にも遊びに来てください~


ではでは。

2017年7月5日水曜日

ボンバーマン大会Vol.2告知

先月、ウチでボンバーマン大会を開催しました。


前の職場の人も来てくれて、近況報告も兼ねてみんなでゲーム。


gdgd過ぎて順位つかなかったけど楽しかったー。
 



Daveはアフロが気に入った様子。





珍しいビールも登場。




それで、ビール飲みながら雑談してたら、僕が前の職場に残していった観葉植物の話になった。



話の流れ的に「全部大切に育ててますよー」とか「大きくなりましたよー」とか言うかなと思ってたら、


ちょっと違った。汗


むしろ逆で「もらったやつ枯れちゃいました。」とか


「他の鉢もヒロシの部屋に送り返そうと思うんだけどいい?」っていう、


半分想定外の展開になった。


半分は想定内。


というのも残していった鉢は全部サイズが小さいやつで、水をあげてもすぐ土が乾いてしまうから手入れが難しくて。


だからわりと早い段階で枯れる事はあると思ってた。


むしろ今までお世話してくれた人ありがとうございました。m(__)m


でも他の鉢が返送される事は想定外で少し残念だったかな。。。


って思って細くなっていく俺の目。-_-


あ、目が細いのは元からか。


話を戻して、


そもそもなんでオフィスに植物なんか置き始めたのか、って話なんだけど、


ロッカーも机も灰色で無機質だったから植物を置けば雰囲気が明るくなると思って、 「オフィス緑化計画」なるものを勝手に始めてみた。


でも最初は、PCを扱う部屋に水が必要な植物なんか置いたら怒られると思って、


ニトリで見つけた人工観葉植物を買ってきて、「これ水あげる必要ないから機械にも安全ですよ~」って周りのお伺いを立てて


どさくさに紛れて本物の植物を置いていって、最終的に棚を植物だらけにしてやった。笑


それでしばらくして僕がその現場を離れることになって、


僕がいなくなった後も誰かが育ててくれればずっと雰囲気明るいままだなーって思って残していったんだけど、


だけど送り返すって話になるくらいだから、なんか結果押し付けてしまったかもな、って反省した。


そんなわけで「わかりました、引き取ります。」って言って送り返してもらう事に。。。



しようとした、その時、



その時だった



「待ってください!俺がきちんと育てます!俺に下さい!って声が後ろからして!



振り向くと。。。



振り向けば奴(H島さん)がいた。



H島さんはキャラ的に植物とは縁遠そうではあるんだけど、


僕が以前に「このフロア一帯ジャングルにしようぜw」って言った時も乗ってくれて、


「一緒にオフィス緑化計画やりましょう!」って付箋を俺のモニターに貼ってくれたりしたな。


懐かしい~


というわけで、行き場の無くなった植物達は無事H島さんの手により救われましたとさ。。。一件落着。
ありがとうH島さんー!


っていう話を部屋の植物に水をあげてた時に、ふと思い出したから書いてみたらむしろ植物がメインになってしまった。笑




とりあえずここまで読んでくれた人ありがとう。笑


というわけでやっと本題。


7月28日 18:30~ボンバーマン大会Vol.2俺の部屋で開催するので興味ある人DS持ってきてください~



ボンバーマンTシャツ着て待ってます。



つづく

2017年7月1日土曜日

冨田さんがとジム行ったらガチだった件(前編)


冨田(左)さんと友野さん(右)に誘われてジムに行くことになった。


ほんの軽いノリで。


それで昨日ジムの最寄り駅で二人と待ち合わせたんだけど、  


だけど、


なんかのっけから冨田さんの闇が深かった。


僕「おはようございますー!今日はよろしくおねがいします^^」




冨田さんダンベルは人を裏切らない。


。。。えっ?;


僕は自分の挨拶がスルーされ、しかも話題がダンベルにすり替えられた事に戸惑った。


力強い眼差しで遠くを見つめ、完全に自分の世界に浸る冨田さん。
僕は会話のペースを乱されまいと、もう一度挨拶からやり直すことにした。


僕「あのー、」


「おh」
冨「絶対に裏切らない



。。。;



冨「ましてやバーベルはどこへも行かない



  
僕「。。。はい;」(ってとりあえず言っとこ)



僕は冨田さんに全面降伏する事にした。


冨田さんはおもむろに背負っていたバッグの中から一冊の本を取り出し、


冨「読んで。」


そう言って本をそのまま僕に手渡した。



本のタイトルは筋トレ最強のソリューションである



(表紙があやしすぎる。。。;)



付箋が挟まったページを開くと、そこにはダンベルは絶対に裏切らないバーベルはどこにも行かないと書いてあり、マーカーまで引かれていた。



僕「気持ち悪いい事書いてありますね^^



その時僕は悟った。



冨田さん。。。遊びじゃなくてガチで鍛えてる側の人だ。


これトレーニングしながら「ふしゅーっ!ふしゅーっ!」って機関車トーマスに豹変するタイプで、


筋トレ初心者の僕にも「さぁもう1回だー!いける!いけるぞー!気合いだー!」 ってアニマル浜口みたいなテンションで接してくるに決まってる。


僕は付いてきてた事を早くも後悔し始めていた。


冨田さんはそんな僕を尻目にジムの方向を見つめ、指を「パチン☆」と一つ鳴らすとゆっくり歩き出した。


「まぁでも、ここでいきなり帰るのもばつが悪いから付いていくか。」(てくてく。。。。) 


僕も冨田さんの後を追い始めた。



しかし歩き始めて間もなく、僕はある事に気付いた。


あれ、なんか。。。 (てくてく。。!)


。。。なんか冨田さん加速してね!?(てくてくてく!!)



冨田さんとの距離が開き始める。 



「ちょっとー冨田さんーっ!?」 



。。。冨田さんは無言でますます加速していく(てくてくてく!!!)



僕は再び冨田さんを呼び止めようとした。


「あのー!」




「あのー!!」



「あの!歩くスp」
「ウォーキングの適正速度は時速7kmっ!!



。。。



つづく(多分)




【次回予告】



・今解き明かされる、冨田さんがダンベル以外信用しない理由!

・友野さんと冨田さんとヒロシの恋の三角関係の行方は!

・倒壊寸前のジムで巻き起こる脱出劇!



次回「ジム誘われたら冨田さんガチだった件(後編)」


乞うご期待!


「冨田さん、僕。。。ジム通います」


つづく