最近よく行くラーメンがある。
ドロドロしたスープが癖になってしまい、週の半分は通うようになった。
この日もラーメン注文しようと思って自販機の前に並んだら、目の前に親子連れがいた。
この日もラーメン注文しようと思って自販機の前に並んだら、目の前に親子連れがいた。
子供は小学校低学年くらい。
しばらく待ってたらその親子連れの順番になり、何食べるか選んでいたのだけど、そのやり取りが少し変わってた。
普通小学校低学年の子供と一緒にご飯を食べにいったら、大人が勝手に決めたり、子供が何となくで決めると思うんだけど、
でもこの親子の場合はいずれでもなく、お父さんが子供にがっつり質問してた。
「どれにする?」
「トッピングは?」
「~は大丈夫?」
ってしつこいくらいに質問攻め。
その質問に子供もちゃんと全部答えて事にさらに驚いたけど。
最初は「この親子さっさとしろよ!笑」って思ってたんだけど、途中からそのやりとりに感心してしまった。
きっとあのお父さんはラーメンだけじゃなくて他の事も同じように、何を選ぶか、どうして選んだか、について子供と沢山話し合う教育を徹底してるんだろうな。
まぁ単にお父さんが熱狂的なラーメン好きっていう可能性もしれないけどけど。
まぁ単にお父さんが熱狂的なラーメン好きっていう可能性もしれないけどけど。
この後僕は無事にラーメンをおいしく頂きました。
つづく
つづく
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