話を聴きに行ったはいいのだけど、予備知識無さすぎて開始1分で話についていけなくなった笑
でも人工知能とか機械学習の話は面白かった。
機械学習と映像・音声解析の技術がどんどん進んでいけば、話している言葉に対して瞬時に字幕が付いたり、
手話が音声化されて目の見えない人と耳のコミュニケーションがリアルタイムでできるようになる。
しかもそれは場所を選ばず、距離を超えて、しかも低コストで可能になるはず。
未来はそんな障害を持った人達がハンデを負うことなく、活躍しやすくなる時代になるはず。
そういえば昔、菅野美穂さんと武田真治さんが出演していた、「君の手がささやいている」というドラマがあったんだけど、
あの2人のコミュニケーションの取り方も今から数年後の未来に置き換えると大分変わるだろうな。
障碍者と健常者の人の差が昔より無くなって、結婚への障害も減るに違いない。
そう考えると今自分が携わっているIT業界というのは凄く夢を与える業界なのかも。
あと話は少し変わるんだけど、思った事があって。
これからは身体的・経済的格差が無くなっていって、明るくフラット未来がやってくるという事であると同時に、
次の時代は「信頼格差」とか「モチベーション格差」の時代になってくるんだろうなぁ。。。と思ったりする。
何かを始めるのにお金が必要でも、信頼がある人はクラウドファンディング等でお金は集められるし、本気で学びたいというモチベーションのある人だったら塾や大学にお金をかけなくてもネット経由で低コストで高度な教育を受けられる。
つまり、それは本気で何かをやりたい人達が次々に何かを成し遂げていく社会になっていく事を意味するんじゃないかなぁ。。。とかね。
と、たまには頭の良さそうな事言ってみます。
つづく
↓GCPの書籍
0 件のコメント:
コメントを投稿