2018年5月25日金曜日

遅刻癖

昨日は中学生時代の事について書いたから、今日は高校生の時の事について。



「弘はどんな高校生だった?」と聞かる事がたまにあるけれど、そういった時はまず「遅刻の多い高校生だった」と答える。



どれぐらい多いかったかというと、高一の時が74回、高二の時が110回くらいだった。公立じゃなかったら確実にアウトだったな。。。



二年の時はあと一回国語の授業を休んでいたら留年になるくらいの出席数。




三年の時は担任が遅刻多い人の家電に、毎日朝家に電話してくれたから遅刻しなくなった。



遅刻が多かった理由は単純にやる気がなくて、寝坊ばかりしてたから。



学校ってなんで行くのかよく分からなかったし、すごく気の合う友達がいたわけでもなかった。



もし学校に行く意味を見いだせてたら、毎日が楽しかったら、ほとんど遅刻しなかっただろうな。



社会人になってお金稼ぐようになったり、社会の役に立てるようになって、自分の人生に生きがいを感じられるようになってからは寝坊での遅刻はしなくなったしね。



ちなみに遅刻が多くてこのブログにたどり着いた高校生にアドバイスだけど、高校で数学とか化学とか物理とかを勉強すると後々美味しいのでやるといいです。



家庭教師で理系科目を高校生に教える事ができると、それだけで時給2500円はもらえるし、物事を仕組みで考えたり法則に当てはめる訓練をされてる人は社会で必要とされるので、理系っていうだけで労働市場から重宝されます。



同じFランでも文系と理系では大違い。俺は今IT系の仕事をしているけど、電気やら波の事が出てきてチンプンカンになっていて、高校生の時にせめて数学だけでも勉強しておけばよかったと後悔してる。



モチベーションを保つ参考になれば。



つづく

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