2018年9月2日日曜日

夏休みの宿題が終わらなかった話



 テレビ見てたら「今ごろ宿題の追い込みをかけている人も多いのではないでしょうか」というアナウンサーの言葉が聞こえてきた。



それ聞いて、そっか~もうそんな時期かぁ。。。と思うと同時に、



自分が高校生だったときの事をふと思い出した。



僕は当時から物事を先延ばしにするタイプで、夏休みの宿題は毎年8月の最終週に手を付け始めていた。



ところが高校2年の時はプールの監視員のアルバイトが楽しすぎて、宿題が更に面倒くさくなってしまい。



特に英語のテキストが分厚くてやる気が起きなくて、結局終える事なく2学期最初の英語の授業を迎えてしまった。



そして授業当日、授業が始まるや否や先生が「宿題を提出してください」と言い、



周りが宿題を提出していくなか、僕は「すいません、やってません」って正直に答えた。



そしたら「次回の授業の時に出してくださいね」って言われて。



普通の生徒なら次回の時に提出するんだろうけど、僕はいつまで経ってもやる気が起きなくて、結局次の授業の時も「すいません、やってません」って先生に伝えて、



そんなやりとりを何回か繰り返してたら先生は何も言わなくなり、結局英語の宿題は提出せずに済んだ。



という訳で「宿題 終わってない」を検索してこのブログに辿り着いた小中高生のみなさんは、決して自分を責めたり落ち込む必要および時間は無く、


まずやるべき事は、


①やれる所まで頑張ってやる
②やってない所については正直に「やってません」と正直に話す。


って事じゃないかなぁと思ったりします。後はどうするか先生と相談して一緒に決めましょう。



そんな事を思いつつ平成最後の夏が終わっていく昨今です。



つづく

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