2018年9月19日水曜日

義母と娘のブルース 最終回

最終回泣けた。。。



これからの人生は娘の事よりも、自分のやりたい事をやって欲しいと義母の亜希子さんに伝えるみゆき。



ところが亜希子さんは最初から今までずっと自分の意志で娘のみゆきの傍に寄り添ってきたと反論。



みゆきはその言葉を信じず「そう言うよね。お母さんそういう人だし」と被せるように言い返す。



みゆきは自分を育てる事で時間を取り上げてしまったと思い込み、恩返しのためにワザと大学に落ちてまで亜希子さんに仕事を選ばせようとしいた。



みゆきも本当は亜希子さんの側にいたいはずなんだけど、その思いを抑えてでも母のキャリアを応援する。



そんなみゆきの態度を見た亜希子さんは、みゆきを育てたのは自分のエゴイズムだと言い出す。



自分が欲しかったの物を全部あげたい、みゆきが笑えば自分が笑ったかの様な気分になる、みゆきが褒められれば自分の事のように舞い上がるようになったと言う亜希子さん。



そしてみゆきを育てると口では言いながら、実は自分を育て直していた、と。



そんな自分にみゆきは利用されていただけだから恩に着る必要はないと言う亜希子さん。



亜希子さんの言葉に対し「バカなんじゃないの。そういうの。。。そういうの世間じゃ愛って言うんだよ」と泣きながら亜希子さんに自分の思いを伝える。


そんなやりとりを観てホント心がほっこりした。


相手の幸せが自分の幸せで、自分の幸せが相手の幸せになる。



こんな互い想いな関係は血縁関係のある親子だって築くのは難しい、



ましてや義母と娘という血縁関係が無い関係なのに、



いや、血縁関係がないからこその距離感から生まれた考え方なの方なのかもしれないなぁ。


あ、なんか言いたいことがよく分かんなくなってきた笑



とりあえずいいドラマだった、っていう話ですです。笑



つづく

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