内田先輩と電話

今日いきなり、先週一緒にザクロ行った内田先輩からLINEが来た。

↓内田先輩ザクロに行った時の話
http://hiroshisaito1985.blogspot.com/2018/02/blog-post_3.html

いきなりなんだろ。。？？って思ってたら、

なんか電話したいらしい。。。


「やべっなんか怒られんのかな。。。汗」ってビビりながらも電話をかけてみる事に。

すると開口一番に「俺、人を裏切っちゃったんだ。。」しょんぼりする内田先輩。

「ファ!?」と事情が飲み込めない俺。

とりあえず話を聴く事にした。


そして電話をする事5分、電話をしてきた理由が判明した。

要約すると、


内田先輩は先月大阪から帰ってきたんだけど、東京での仕事を見つける時に友達の会社に雇ってもらっていたらしく。


だけどその会社を急に辞める事になってしまい、その事を友人に伝えたら「急すぎじゃね？」って随分怒られ、

自分を責めて、しゅんとして誰かに話を聞いてもらいたかったらしい。



なんとも内田先輩らしい展開。。。(←半分バカにしてるｗ)

いやー大変だなぁ〜(←しかも完全に他人事。笑)

まぁでも、話を聴いてて思ったのは、

その友人が内田先輩の本当の友達なのであれば、怒りたい気持ちをひとまず押し殺して、一言目は応援の言葉を投げかけてあげるもんじゃないかな。。。って思った。


それか黙って静かに友達を辞めるか、じゃないかな。

俺の持論だけど、怒って何かを伝えてもしょうがないと思うんだよね。


怒られてる方は、怒られている事に注意をとられてしまって、何故怒られているのか、何をどうすべきだったのかを冷静に考えられなくなる。


大切な人に、話をきちんと理解してもらうのであれば、まずは話を聴くことに対して安心させる必要があると思うんだよね。


だから俺は大事な友達に大切な事を伝える時には、意識的に怒った表情や尖った言葉を使わないようにしている。


。。。って、俺の話はいいか。当事者の事はわかんないしね。



とりあえず電話は結局その後も続いて、パソコンの話とか、だーすーと曲作ってる話とか、しんぺーと会った話もして、

結局40分くらい話し込んで、最終的には内田先輩も少し落ち着いたみたいでよかったよかった。


内田先輩が安心して明日から生活してもらえるとええなぁ～


内田先輩ファイトです～


どすこい！←言いたいだけ


つづく